アイシングクッキーは、カラフルな色使いやキャラクターものもできて、人気の手作りスイーツですよね。
クリスマスやバレンタインのプレゼント用に、アイシングクッキーを作りたい、と思っている方も多いかと思います。
でも。
アイシングクッキーを、土台のクッキーから手作りしていくのって結構大変かも…と、作ることを迷っていたりしませんか?
そういう時、市販されているクッキーで上手くアレンジ出来ないかなあって思ったりしてしまっちゃうこと、ありますよね。
そこで
市販のクッキーでもアイシングクッキーを作ることは出来るのかどうか、ちょっと調べてみました。
アイシングクッキーについての記事です▼
アイシングクッキーって食べれるの?味は美味しい?美味しく食べるには?
アイシングクッキーを市販のクッキーでアレンジできる?
アイシングクッキーを市販のクッキーを使って作れるかというと……
大丈夫、作れます♪
アレンジも、勿論大丈夫。特に、友チョコのように沢山つくらないといけないような場合、クッキーから手作りしていくのって、時間も掛かるし大変ですよね。
そういう時に、市販のクッキーを使うとアイシングだけでいいので、かなり時間も短縮できますので、市販のクッキーを使うことは、寧ろおススメです♪
アイシングクッキーを、特に量産したい時は市販品のクッキーを利用してアレンジしちゃいましょう。
アイシングクッキー、市販のクッキーで向いているクッキーは?
市販品のクッキーでアイシングクッキーにアレンジする時に、向いているクッキーがどういうものかというと
シンプルな味で、平らな形のものがアイシングクッキーにアレンジするのに向いています。
特に表面が平らになっていないとアイシングを乗せにくいので、表面がでこぼこしているタイプのものは使わないようにしましょう。
▼例えばこんなタイプのクッキーだと、アイシングもし易いかなと思います。
アイシングクッキー用に使うのでしたら、市販品のクッキー(ビスケット、若しくはクラッカー)はシンプルな表面が平らなタイプのものを選ぶようにしてくださいね。
アイシングクッキー、市販のクッキーで向いていないクッキーは?
反対に、アイシングクッキーの土台として使うのに向いていないタイプのものもあります。
甘味が強い
アイシングの材料自体がお砂糖なので、土台に使うクッキーは甘味の少なめなタイプのものがおススメです。
クリーム、チョコ、ジャム等がサンドされているもの
こちらもアイシングが砂糖なのを考えると、甘すぎになってしまいます。
アイシングだけでもかなり甘いので、土台になるクッキーはなるべく甘さ控えめで、でこぼこしていない形のものを選んでください。
まとめ
アイシングクッキーをたくさん作りたい時など、土台になるクッキーを市販のものにすれば、その分時間や手間を掛けずに済みます。
友チョコのような、たくさん配りたい用に作るのでしたら市販のクッキーも利用して、時間を少しでも掛けないで済むような工夫をすることも大事なことかなと思います。いっぱい作るの、大変ですしね。
是非、すてきなアイシングクッキーを作って、喜んでもらってくださいね。
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