▲毛並良好さんによる写真ACからの写真
4月の下旬になって、何故がネットで目にするようになった
ワルプルギスの夜。
個人的には、某魔法少女のアニメに登場するラスボス的な存在だという
認識なのですが(笑)、なんでこの時期に言われてるのかが
気になって、今更ですが調べてみました。
ワルプルギスの夜ってなに?
ワルプルギスの夜って、そもそも何なのか…ですが
4月30日から5月1日にドイツや北欧などで行われている魔女の祭典のことです。
元々は春を迎えるお祝いのお祭りだったものが、キリスト教が広まるって行くとともに、段々、異教の祭りとされていった…ということなんだそうです。
ドイツでは、4月30日の日没から5月1日の未明にかけてを指し、魔女たちがブロッケン山で大規模な祭りを催す…となっていてゲーテの戯曲『ファウスト』にも、この魔女達の祝宴が描かれているそうです。
(読んだことないのでどういう内容かは?なのですが…)
と、まあ何やら不気味な雰囲気もある行事なんですが、最近では魔女の仮装をしたりと楽しいイベント化してる所もあるそうです。
魔法少女まどか☆マギカに登場する魔女の名前(笑)
個人的には、こっちの方が納得な案件(笑)
魔法少女まどか☆マギカというアニメに出てくるラスボス的な魔女の名前がワルプルギスの夜なんですね。舞台装置の魔女という名前もあるんですが、ぴんとこない(笑)
このアニメについては、もし未見でしたらDVDレンタルなどして1度ご覧ください。
絵柄は可愛いけど、小さいお子さんと一緒に見ることはおススメしません(苦笑)。因みにわたしはどハマりしました(^o^)
まとめ
ワルプルギスの夜自体は毎年4月末から5月初めの夜に行われているようですが、
何故か今年急に目にして、ちょっと気になったので調べてみました。
元々は北欧辺りでの春を迎えるお祭り(儀式?)だったのが、キリスト教が広がるにつれて何故か魔女の饗宴のことに変容を遂げていったそう。
個人的には、
魔法少女まどか☆マギカのラスボス魔女のことという認識の方が強いです(苦笑)
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