新元号がとうとう発表されました。
平成も残り僅か。
そこで、今回発表された新元号のことを
つらつらと書いてみようと思います。
ということで、今回の記事は単なる雑談というか…
そんな感じですので、ご興味ある方だけお付き合い下さいませ。
令和。新元号の発表
前もって公表されていましたが、4月1日の午前11時半ごろに予定通り、発表されましたね。
令和。
これが、来月からの元号になるんですねえ。
当然ですけど、まだ馴染んでない。
昭和から平成になった時もそうだったけど、新しい元号に馴染むの、ちょっと時間が掛かるかなあ。
令和、新元号の意味や由来
新元号の発表後、TVでどの局もやってたのでここではさらっと流す程度で。
万葉集梅花の歌、梅花の歌三十二首の序文
『天平二年正月十三日 師の老の宅に萃まりて宴会を申く。
時に初春の令月にして気淑く風和ぎ梅は鏡前の粉を披き蘭は珮後の香を薫す。』
から引用ということで何か、こう雅な感じもしますね。
外国の文献ではなく、日本の古典から引用したというのにはとても好感を持ちました。
この序文の作者は大伴旅人とされています。
で、令和には
『人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ』という意味が込められたとか。首相の会見の時に語られてましたよね。
中々良いのではないかなって、思いました。
予想されてた元号とは…
TVでもネットでも色々やってましたけど、結局どれもはずれでした。
予想ででてたやつには結構『安』の文字が入ってたものが多かったと思いましたが『和』は兎も角、『令』の字は想像してなかったよう。
一部では命令の令のだというので、批判的な意見もネットでみましたけど、そういう意味合いは『令和』にはないそうですね。
『れいわ』という響きは、ちょっとクールな感じもあって、個人的には嫌いじゃないです。
平成はまだ終わってない~
新元号が発表されてことで、もう平成ではなくなった……と、誤解された方もいらっしゃったよう。
今上天皇が退位され、現皇太子殿下が即位された日からこの新元号に変わるんですよね。
なので、令和になるのは来月5月1日から。
まとめ
新元号発表後は、何だかお祭りムードな様子をニュースでも報じてました。
でもまだ新元号になった訳じゃあ、ないんですけどね。
実際に元号が変わる5月1日なんて、どれだけ盛り上がってしまうんだろう…と、
ちょっと想像しちゃったりしてました♪
取りとめのないお喋り、最後まで読んで下さった方
ありがとうございました。
余談。
ネットで、令和になったら今年はR1年となるのかな。
某乳酸飲料みたいだと書いてあったのをみて、凄くツボでした(笑)
それだと令和18年は……(爆)
コメント