友チョコ、或いは友チョコの交換会って昔はなかったイベントです。いつ頃から始まったのかはよく分からないのですが、最近は小学生低学年でもしっかり友チョコを貰ってきたりしているようです。
自分が子どもの頃にはなかったイベントなだけに、思いがけず自分の子どもが友チョコを貰ってきたら、お返しはどうすればいいのか悩んでしまう……なんてこともあるかも知れません。
そこで、子どもが友チョコを貰ってきた時にどうすればいいのかをみてみました。
友チョコの小学校低学年はお返しはいつがいい?
学校、或いは習い事の教室など小学校低学年の子どもが思いがけず友チョコを貰ってきたら……
お返しをどうしようかと迷いますよね。バレンタインに貰ったのだからお返しはホワイトデーの3月14日でいいかな~なんて思ってしまいます。
が。
子どもの場合、お返しはすぐにした方が良いようです。
子ども同士で交換会をする約束になっているならお返しの必要はないのですが、予定外に貰ってきてしまったら……早めにお返しチョコを渡すようにしましょう。
最近の友チョコはお互い贈りっこをする風潮もあるようなので、もしお子さんが友チョコをもらってきてしまったら…ホワイトデーにお返しすればいいかな、と悠長に構えずになるべく早くお返しチョコを用意して貰ったお子さんに渡せるようにしてあげましょう。
じゃないと、自分は友チョコあげたのに…と思われてしまうこともあるからです。子ども同士のお付き合いもあることですし、友チョコを貰ったら早めにお返しをするようにしておいた方が何かと無難です。
小学低学年の友チョコはお返しを手作りしなくてはいけない?
友チョコのお返しを用意するのだけでも面倒だなあと思っているのに、手作りチョコを用意しなくてはいけないのか…と悩むママも少なからずいらっしゃるよう。
手作り友チョコのお返しは、手作りする必要があるかというと……
手作り品じゃなくても大丈夫です。
お菓子作りが好きな方ならともかく、そうじゃなかったら手作りしなくては…と思うだけでも憂鬱になりかねませんよね。
無理して不得手なことをしなくても、スーパーで買ってきたチョコレート菓子でも全然問題はないのです。
但し、市販品をお返しにする場合は買ってきたままを渡すのではなく、ラッピングを工夫したり感謝の気持ちをひと言書いたカードを添える等、ちょこっとでも手を加えたよ的な演出は施しましょう。
市販品は個包装されたものがベストですね。直接手で触る必要もないし、複数用意する場合でも数を調整されば簡単に用意できます。
ラッピングも簡単に可愛い感じのものができます。
▲この動画のようなラッピングにすれば、100均で売っている紙コップでも十分可愛いですし時間も掛かりません。市販品の詰め合わせでも、手抜き感はかなり無くなると思います♪
しかも、小さいのでひとつのケースに入れるチョコも少しで済みます(笑)
何がなんでもお返し友チョコは手作りで…と無理をしないで、市販品をうまく利用してお返しを用意して、早めに渡してしまいましょう。
ホワイトデーにお返しをしたい時は、「お返しはホワイトデーにするね」ということをお子さんを通じてでもいいので、友チョコをくれたお子さん(若しくはそのママに)に伝えておいた方がいいようです。
じゃないと、相手に自分はあげたのに……と思われてしまったら、その後のお付き合いにも影響があるかも知れません。
まとめ
面倒くさいなあと思っていても、もはや女の子のイベントとして定着した感があるバレンタインの友チョコ。思いがけず友チョコを貰ってくることも、あるでしょう。
その時は、手作りチョコにこだわらずに市販品を利用しても大丈夫なので早めにお返しをするようにしましょう。
もし、時間と心の余裕が取れるようでしたらお子さんと一緒に簡単な手作りチョコを楽しむのもいいかも知れません。でも、ママに余裕がない時に無理に手作りチョコをすることはありませんよ。
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