本家の8月に開催される大曲花火大会に続いて、10月にも花火大会が開催されます。
人出も、8月に比べるとかなり少ないので、お子さまやご高齢の方でも会場で見やすい花火大会だと思われます。
8月の花火大会は行くのが大変そうだから諦めた、という方秋の大曲花火大会に行く事を計画してみませんか。
▲2016年開催時の動画。この動画は、花火の名前が出てくるのが分かり易いです。
「昇曲導付 四重芯変化菊」とか色々な名称がでてきます。
大曲花火大会は秋にも開催されています
8月に開催される大曲花火大会はすっかり有名になって、観客も約80万人もの人が見に行く花火大会になってますよね。
実は、大曲花火大会は秋にも開催されています。観客も約3万5千人程で8月の大会に比べるとかなり小規模です。
その分混雑も、8月程ではないということは想像できます。8月の大会は大変な混雑が予想されるので、見に行きたいけどとてもじゃない…と諦めた方でも見に行きやすい花火大会といえますね。
大曲花火大会秋の章2019年の開催日は?何発上がる?
秋の大曲花火大会は『大曲花火大会 秋の章』といい、10月に開催されます。2019年は10月12日(土)に行われます。打ち上げ数も約3.000発と8月に比べると小規模ですが、毎年違うテーマでの打ち上げ花火が楽しめます。
2019年の大会は下記の要領で開催の予定です。
会場 大曲花火大橋下流河川敷(8月の花火大会が開催される雄物川河畔)
開催時間 18時~19時15分頃まで
開場 16時30分~
◆プログラム◆
大曲の花火 秋の章「花火劇場~万葉のひびき~」
1・オープニング花火
2・日本花火作家選抜「伝統割物と斬新自由玉」
3・地元花火作家による120秒創造花火劇場
4・インターバル花火
5・フィナーレ花火
6・二尺玉打ち留め
(内容は企画の都合により、変更となる場合があるとのことです)
8月の花火大会とは違った、こちらも趣向を凝らした内容になってます。
席はどうなっているの?
大曲の花火秋の章の席は、パイプイス席が1人3.500円で、小学生以上はチケット購入する必要があります。
チケットは
ローソンチケット(Lコード:23025)
チケットぴあ(TEL 0570-02-9999 Pコード:643-105)
イープラス( http://eplus.jp/oomagari-aki2019/ )
▲2019年10月5日(土)23時59分まで
大曲商工会議所2階(窓口)/花火振興事業部
営業時間:9:00〜17:00(土日・祝日を除く)
JR大曲駅2階観光情報センター/グランポール
営業時間:9:00〜17:00 ※土日・祝日も購入可。
▲2018年10月11日(金)まで
上記の場所で有料席のチケット購入ができます。
自由席も有料で、こちらは1人1.000円になっています。
自由席は当日販売のみになっています。
大曲の花火秋の章、見に行くのに注意しておきたいことなど
8月の大会程ではありませんが、そこそこの人出はあります。会場近くでは交通規制も敷かれますので、車で会場まで行かれる場合は、それまでに行って駐車場に車を入れておく方がいいです。
会場周辺の交通規制は、こちらで詳細を確認してください。
2019年も会場周辺は、早い所では14時半から交通規制が敷かれますので車で会場に行かれる方は注意してくださいね。
10月中旬の開催です。花火大会が始まる時間は結構冷え込むことも予想されますので、防寒対策もしておく方が安心です。
まとめ
大曲花火 秋の章は、まだ始まってから歴史の浅い花火大会です。その為、8月の大会のような大混雑にはならないと思われますが、そこそこの規模の大会ではあるので、時間に余裕を持って行動をした方が安心です。
また、秋の章の観覧を組み込んだツアーも、各旅行社で販売されていますので、そういったツアーを利用して見に行かれてもいいですね。花火大会と東北の観光も出来ますし♪
▲こちらの旅行社でも大曲花火秋の章観賞のバスツアーがありますので、興味のある方は検索してみてください。
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