大曲の花火大会といえば毎年8月末に開催される夏の大会が有名ですが、それ以外の季節にも開催されています。
今回は春に開催される大会のチケット購入方法などを紹介します。
夏の大会は人が多すぎて……という方には、夏以外の季節に開催される花火大会を観に行くのが良いかも、ですね。
大曲花火大会、春2020年はいつ開催される?
大曲の花火大会、春は ~春の章~ ということで、夏ほどではないにしろ人気の高い花火大会です。
2020年は『世界の花火、日本の花火』というテーマで5月9日(土)に開催されます。
(荒天時は5月10日、16日のいずれかに変更)
以前大曲で開催されました国際花火シンポジウムの流れを継続するとのことで、海外の花火師さんも招待し、国内外の花火が楽しめるという内容になるそう。
外国の花火は中々生で楽しむ機会はないですので、そういう意味でも楽しみな花火大会になるのでは、と思います。
春の章、会場はどこ?
大曲花火大会~春の章~の会場は、雄物川の河川敷 夏の大会と同じ所ですね。
大曲花火大会2020春の章のチケット購入方法は?
大曲花火2020~春の章~のチケットは、1月20日からすでに販売開始されています。
チケットの取り扱いは
販売期間 2020年4月24日(金)23時59分まで
料 金 有料パイプイス席券:3,500円(税込)小学生以上、入場料1,000円含む
・ローソンチケット Lコード:22585
・チケットぴあ Pコード:644-732
・イープラス https://eplus.jp/oomagari-haru/
一般販売は、2018年5月8日(金)17時まで
・大曲商工会議所2階(窓口)/花火振興事業部
営業時間:9:00~17:00(土日・祝日を除く)
・JR大曲駅2階観光情報センター/グランポール
営業時間:9:00~17:00 ※土日・祝日も購入可。
になっています。
当日券は、席に残りがあった場合のみなので確実に席を確保しておきたいのでしたら事前に購入した方が、間違いないですね。
有料席は桟敷席はなく、パイプ椅子の席だけのようです。
有料席は小学生以上で、1席3.500円です。
自由席も有料で、こちらも小学生以上は必要になります。ひとり1.000円でこちらは当日会場にて支払う方式のようです。
大曲花火大会「春」2020のアクセスはや交通規制は?
会場までのアクセスについては前記事(夏の章の場合ですが)にも書いていますので、こちらを参照にしてください。
会場周辺の駐車場や、交通規制については夏の章とは若干違いもありますので、春の章の交通規制マップを参考にしてくださいね。夏ほどには規制範囲は広くないみたいですし。
夏の章のように80万人近い人出にはならないそうですが、それでもかなりの人数の方が花火大会を観に行かれると思いますので、時間には余裕を持って行動した方が安心です。
クラブツーリズム バスツアー
▲大曲花火大会~春の章~を観るバスツアーもあります。「大曲花火大会 春の章」で検索して該当ツアーをチェックしてください。バスツアーは花火大会の観賞は椅子席が確保されてますし、自力で移動する必要が無いのが魅力ですよね。
まとめ
大曲の花火大会を観に行きたいけれど、何十万人という人出があるような場所には行くのは難しいし…という方には、夏以外に開催される大会がおススメ。
2020年の春の章は、海外の花火作家の方も参加する国際色のある大会になっています。また、当日は地元の歌手の方によるライブショーの予定もあるそう。
普段とは違った雰囲気の花火も楽しめることと思いますので、夏の大会は…と思っているのでしたら、春の章を楽しまれては如何でしょうか。
規模的には、夏ほどの打ち上げ数ではないですし気楽に楽しめるのでは、と思います。
開催時期の5月9日は、夜はまだ気温が低くなることもあり得ますので防寒対策もしていった方が安心です。
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