▲K.M=KARIBITOさんによる写真ACからの写真
珍しくTVの話題です。
新ドラマが始まるまでの4回、なんとDr.コトー診療所2004特別編、再放送されるの、直前まで知らなくて危うく見逃すところでした~。
気付けて良かったわ。
ということで、Dr.コトーに関してオタ話しなどくっちゃべりたいと思ってますので、お時間おありの方、良かったらお付き合いください。
Dr.コトー診療所2004特別編とは?
今回再放送されるDr.コトー診療所2004特別編とは、2004年11月12、13日の2日間に放送されたドラマSP。TVドラマは2003年にシーズン1が放送され、その続編ってところ。
TVシリーズは2006年にも放送されてます。
つか。
このSPの放送、もう16年も前だったんですねえ。うわあ、びっくり!
まさかの再放送、うれしい限りです♪しかも、2004特別編は再放送されるのは初のことだそうで…あれ?そうだったっけ?
わたしは、2004SPを観てその後に再放送されたシーズン1を観たのですが……
はい。ドハマりしました(笑)何この神ドラマ!ってなくらいに嵌ってました(^o^)
ドラマのロケ地、与那国島に…
Dr.コトー診療所の舞台の志木那島が架空の場所ですが、ロケは与那国島で撮影されてました。
SPの本放送された11月って、北海道じゃあもう雪の季節だったので、与那国の海の青さはホント魅力的に映りました。
▲K.M=KARIBITOさんによる写真ACからの写真
まだ行ったことないですが、機会があれば是非行きたい。上の画像は六畳ビーチという所なのですが、このブルー! 凄いなあ。積丹の海の青さも綺麗ですが、南の海の青さは違いますもん。
で、志木那島診療所に立ち寄りたいですわ。ここ、ちゃんと残ってるそうだし。
観光地になってるそう。案内板があるし(笑)
▲K.M=KARIBITOさんによる写真ACからの写真
行ってみたいなあ~。
ドラマの感想も…
▲コメットさんによる写真ACからの写真
16年も経つと、以前とは感想も持ちました。
この話で教師が赴任してくるんですが、この先生のアドバイスがDr.コトー診療所2006での、原親子の不運というか…そういうのに結果として繋がってしまったんだなあと、思っちゃったんですね。
★ここから先はちょっと2006での展開も含みますので、未見の方はご注意くださいね。そして、感想は、あくまでも個人的なものです。
剛洋は確かに成績優秀だったかもしれないけど、それってあくまでも志木那島の中で、ってことやん。
本土(ドラマ中での〝本土〟って沖縄本島か九州かなと思ってます)のレベルの高い高校から国公立の医大を目指しても十分だったと思う。
なのに、いきなり東京の私立の中学を目指すようになってしまうんだもん。案の定、剛洋は授業についていくのだけで一杯一杯になってしまうし…
東京の私立の中学に進学して医者を目指すような子って、(これは単なる個人的な思い込みかも、ですが)家もある程度資産があって、学校の他にも有名塾にも通わせれる余裕のある家庭の子が多いのでは、と。
そんな中で島からぽっと…受験は突破したかもしれないけど、入っても付いていけなくなるようなあ。
同級生からも、なんか距離を置かれそうな気もするし(いじめとかじゃなく、それまでの生活のスタイルがそもそも違い過ぎるので、お互いに馴染めないのでは)。
そんな中で、勉強続けても…いずれ無理が出てしまうんでは、と思いましたわ。
父親の剛利も漁師を辞めて、本土に出稼ぎに行って…東京の私立中の学費を稼ぐのだけで大変な生活に……挙句(TT)
そこまで無理させなくても良かったんじゃね?
って、先生にツッコミたくなってしまった再放送の初回でした。
まとめ
ということで、思いがけないDr.コトー診療所2004再放送でした。
観れて、本当に良かったです。気付けてよかった~(安堵)
以前とは違う見方もするようになったけど、面白いのには違いないし
第2夜も楽しみです。
次回は、昌代が倒れてしまうのよねえ…
顛末、知ってますけどやっぱり気になります。
たわいもないお喋りにお付き合い頂き、ありがとうございました
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