剣道の小樽昇段審査を受審してきました

剣道の昇段審査、下の子の初段、3度目の挑戦でした。
去年2回受けたのですが、2度とも駄目でした。今回ようやっと合格できました。

今年の3月に空知管内の滝川での1種審査も受けようと思えば受けれたのですが、まだまだ冬な北海道で長距離移動したくなかったし、(車の運転、すげえ怖い)無理して受審しなくてもいいかなと思ってましたので、9月の小樽で受けようと子と話してました。

ということで、今回は9月3日の剣道第1種 小樽審査会のことを書いてみます。
北海道の審査会なので、他都府県では審査の内容が違うかも知れません。あくまでも、参考までに読んで下さいませ。

★昇級・昇段審査に関しての記事はこちらです
>> 剣道の昇級審査、昇段審査ってどういう試験なの?

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小樽審査会は…

受審者は全体で200名くらいだったかな。開会式の時に司会の方が発表してはいたのですが、マイクの調子が悪かったのか、すごく聞きとりにくかった。整列してた受審者をみてそれ位かなと思いました。もうちょっと居たかも知れないです。

午前中にまず切り返し→打ち込み稽古→互角稽古という流れで実技を行います。5人ひと組になって回っていきます。

午後から日本剣道形をします。
初段は5本。2、3段は7本目まで。打太刀、仕太刀のどちらかになるかは整列するまで分かりません。

うちの子は仕太刀の列になってました。
初段はいいけど、二段からは出来れば打太刀がいいなと個人的に思ってます。七本目の仕太刀、抜き胴のやつすごく難しいんですもん。

二種からは小太刀の演目も入ってくるし…。

会場によっては、全然稽古ができない所もありますが(岩見沢スポーツセンターの時がそうでした)。小樽の会場は、メイン会場で審査、控えの場所があってそこでは自由に稽古ができたのが良かったです。

本番前に全然稽古出来ないのって、余計緊張します。
季節も暑くも寒くも無い頃なので、9月の小樽の審査はいいかな~。しかも会場に向かう途中海も観れるので、なんだかテンションも上がったし(苦笑・遊びに行くんじゃないんですけどね)

会場も、旭川は8時半まで会場内には入れなかったのですが小樽は、8時に着いた時にはもう稽古してる子たちも結構いて、多分7時半くらいには中に入れたのではないのかな。来年2段を受ける時は、もう少し早く行こうと思いました。

ネット上にアップされていた初段審査の様子です▼

北海道の場合は切り返しは2回行います。その後打ち込み稽古~互角稽古をします。
まず掛かり手になり、その後元太刀になります。元太刀の時の振舞いも、審査対象だと聞きました。

合格率は高めでした

初段男子・女子、二段男子・女子、三段男子・女子それぞれの不合格者の人数と合格率が発表されたのですが、メモし損なってたので憶えている範囲で。

初段男子は8名不合格(うち4名は剣道形のみ×)
初段と三段女子は全員合格
二段男子は一人だけ不合格…これは切ないなあ。実はわたしも経験ありまして…二段受審した時、わたしだけ不合格で……他にも不合格の人がいれば、まだ自分だけじゃなかったし、と思えるのですが一人だけというのはかなり堪えます。不合格の人、またチャレンジなさるといいのですが。

あと二段女子、三段男子も不合格の人がいたと、うちの子が言ってました。

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全体の合格率は90%を超えていたので、殆どの受審者は合格できていました。去年の札幌審査会は確か80%台だったと記憶してますので、小樽の方がちょっと有利なのかな?

因みに、うちの子が去年2回とも駄目だった時は、

・切り返しの時に左足が右足より前に出ていた
・着装の乱れ(前述の面が被れない件ですね)
・9歩の間合が出来ていない(出て行く時は3歩でラインに出ないといけないのに、1メートル近くも手前で蹲踞しやがった)
・有効打突が全然入らなかった

というのが不合格の理由かな、と思ってます。

合格率が高めなのは?

あと、タイミング的に9月はまだまだ試合もあるので、試合出場を優先する人は審査を受けないということもあるというのも、関係してるかなあと個人的に思ってます。

剣道の強豪校の部員は、試合のないシーズンで審査を受審するようなスケジュールを組むというのを、聞いたこともあります。

そこそこ出来る子と、そういった強豪校の剣道部員だと同じ段を受審するにしても力の差は当然出てくると思うし、そういう子と互角稽古しなくちゃいけないとなると、有効打突が入らない…ってこともあり得ますもんね。

そういう、運みたいなものもちょこっとはあるかなー…なんて思います。誰と組むことになるのかは、当日受付しないと分からないですし。

北海道では、年齢順で誕生月の早い方から1番、2番…と番号が割り振られます。なので、ほぼ同じ年代の人と組めるのですが、技量の差はどうしてもありますから。そうなった時に、審査員の目には打ち込みが弱いとか映ってしまいかねませんもんね。その分気迫で補てんできるならいいのですが、相手の気迫に負けてしまうとやっぱり不利です。

どんな相手と組んでも、自分の今の力を出し切る。
これって、結構難しいです。増してや審査会の場って滅茶苦茶緊張してしまいますから。

でも、そこを乗り越えないと、合格できないって感じですね。

北海道の段審査は10回あります

勿論申請のタイミングや会場で、10回全部は受審できないですが、1年の間に4回位はチャレンジできるかな。

平成29年度の剣道第1種審査会は

・渡島地方 7月 9日  函館市
・宗谷地方 7月15日  稚内市
・胆振地方 7月16日  苫小牧市
・後志地方 9月 3日  小樽市
・釧路地方 9月 3日  釧路市
・十勝地方 9月23日  帯広市
・札幌地方 10月8日  札幌市
・網走地方 10月15日 紋別市
・上川地方 11月19日 旭川市
・空知地方 H30 3月11日 岩見沢市

の10会場で開催されます。

例えば函館で受けて駄目だった場合、次は9月の審査会に申し込みが可。
それもダメだと11月、ラストチャンスで翌年3月の審査会に申請が可っていう感じですね。

実際は、各会場はかなり離れているので、函館に住んでいる人が稚内とか紋別の審査を受けようとは普通思わないですが。今回の小樽には函館や江差からも来てました。

ただ、他県の審査日をみてたら年に2回の所もあったので、単に回数だけをみると北海道はチャンスが多いのかなあと思いました。つか、広いのでこれくらい審査会場を設けてもらわないと、遠すぎて行けない…なんていう事情もあるのかもしれませんが(笑)

まとめ

ということで、うちの子が受審した、小樽での剣道の段審査のことをまとめてみました。

都道府県で、審査の内容には違いがあるようですが初段は基本が出来ていれば実技審査には、ほぼ合格できます。

なので、日頃の稽古を真面目にやっていれば殆どの場合は大丈夫ですので、これから受審されるという方、是非頑張って合格を目指してください。

お子さんが受審するという方、親としては色々言いたくなるものですが(苦笑)お子さんを信じて応援してあげてくださいね。

あと、審査前に着装はチェックしてあげましょう。(…これ、うちの子限定か(笑))

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