8月の天体ショー。ペルセウス座流星群がきますね♪

8月の夜空は賑やかです。
何といっても三大流星群のひとつ、ペルセウス座流星群が極大を迎えます。

他にも幾つかの流星群が重なっていて、お天気が良ければ普段より
流れ星も多く観る事ができそうです。

流星群以外でも、部分月食や日食もあるので(日本では観測不可ですが)8月の天体観測は、見応えも期待できそうですね♪

【2017年のペルセウス座流星群】
残念ながらピーク時前後は、全然お天気回復しなくて、うちでは全く観れませんでした。この先暫く流星群は目立ったものがこないので、10月のオリオン座流星群に期待したいです。
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5月の彗星情報

8月の天体ショー情報の前に、こちらを先に。

パンスターズ彗星(C/2015 ER61)

4月に引き続き観測が可能です。明け方頃に東の空にみえます。今のところ7等星くらいの明るさなので、街中での観測はちょっと厳しいかも知れません。

ジョンソン彗星(C/2015 V2)

こちらも引き続き観測できる彗星です。明るさは7等星前後くらいなので、街明かりがある所では見つけにくいかも知れません。

ただ、ジョンソン彗星は5月は西北西のうしかい座の辺りにあってひと晩中観測できるので、比較的観易い彗星です。

ということで、5月の彗星情報でした。

2017年8月の天体ショー

それでは本題の8月の天体ショー情報です。
主な天体ショーには、このようなものがあります。

・3日 天王星が『留』
・8日 部分月食
・12日 水星が『留』
・13日 ペルセウス座流星群が極大(13日未明がピーク)
・22日 皆既日食(日本では見られない)
・26日 土星が『留』
・27日 水星が『内合』

8日の月食は皆既月食ではないですが、全国各地で観測できます。

午前2時23分から欠け始めるので、小さなお子さんは見るのは難しいかな。最大は3時21分、食の終わりは4時19分です。観測するには眠気を我慢する必要がありそうです(笑)。

22日の皆既日食は、日の出前に起きる為残念ながら日本では観測できません。

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北太平洋の東側(ハワイも)と北アメリカ大陸全土、南アメリカ大陸の北部、北大西洋地域の大部分、アフリカ大陸の北大西洋沿岸、西ヨーロッパの一部で見ることができます。

まだ夏休み中ということもあるので、そちらに旅行される予定のある方は是非皆既日食も楽しんでくださいね。

留、合とは?

改めて説明。

とは、惑星が順行から逆行、逆行から順行へ変わる時に静止しているようにみえる状態のことをいいます。

は、地球から見て惑星が太陽と同方向にある状態をいいます。

外惑星では衝の反対側にある時。内惑星では内合と外合があります。今回は水星が太陽と地球の間に入る『合』なので内合になります。

内惑星は金星、水星。外惑星は火星から先の惑星をいいます。

8月に極大を迎える流星群

8月の流星群のメインはなんといってもペルセウス座流星群ですが、今年は極大の頃に下弦の月(月齢20)があり、観測条件としては今イチです。

でも、ペルセウス座流星群には明るい流星も多いので、月が視界に入らないよう工夫しながら観るといいかと思います。

おススメの時間帯は8月13日の深夜から4時頃。前後1日は流星も多くみれる可能性もあり、です。

ちょうどお盆の時期で帰省される方も多いかと思いますので、お天気が良ければペルセウス座流星群をみてくださいね。

▼他8月の流星群の一覧です。日にちは極大になる頃の日付けです。

みずがめ座ι流星群南群 8月4日
みずがめ座δ流星群北群 8月8日
ペルセウス座流星群 8月13日
はくちょう座κ流星群 8月17日
みずがめ座ι流星群北群 8月20日
エリダヌス座π流星群 8月25日
かじき座γ流星群 8月28日

5月6日に極大を迎えたみずがめ座流星群ですが、ηやδなど幾つかに分かれていますが、南群、北群とそれぞれにピークの日が違います。

8月はδ(デルタ)とι(イオタ)の極大が計3回もあります。ペルセウス座流星群と重なる時期でもあるので、みずがめ座流星群だけだとそれ程観測されない流れ星が、割増でみれる可能性もありますね♪

エリダヌス座π流星群、かじき座γ流星群は一覧に名前は載っているのですがそれ以上の情報が出てきませんでした。これまた謎の流星群です。(笑)

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