ペルセウス座流星群を高学年の自由研究に。観察の仕方やまとめ方は?

夏休みの自由研究に『流星群観察』を選ぶお子さんもいらっしゃることと思います。

でも、流星群観察を自由研究に選ぶ…のはいいのですが、どういうまとめ方をすればいいのかで、母子ともに悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。

特に小学生でも高学年ともなると、そこそこのものを作らないと何だかなあ…と、思いがちですよね。特にママとしては、低学年が作ったようなものは止めて欲しいと内心思っちゃいますよね。

そこで、流星群の観察を自由研究にした時の、高学年らしいまとめ方をお伝えします。自由研究のテーマに選んだけど、具体的にはどうすればいいのか迷った時には是非参考にしてくださいね。

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ペルセウス座流星群を高学年の自由研究にしたい

夏休みは、天体観測をするにもいい季節です。特にお盆の頃にはペルセウス座流星群という、3大流星群のひとつがピークを迎えます。

このペルセウス座流星群は、ピーク時には条件が良ければ1時間に50個くらいの流星を観れるので、他の流星群に比べても、観察するのにお薦めの流星群なんです。


▲このように、跡が残るような流れ星が見えることもあります。

また、流星群の観察自体はひと晩でも十分なので、長期間観察を続けなければいけないようなものを自由研究のテーマに選んだ場合、観察できない日が続いてしまったら自由研究が〝ぱあ〟になる可能性もありますし。

そういう面でも、流星群の観察は自由研究にはいいかなと思います。
ただ、お天気によっては観察できなかったということは起こり得ますので、その時のために別のテーマも考えておいた方が安心です。

ペルセウス座流星群が自由研究のテーマに向いている訳

流星群自体は一年を通じて幾つもあるのですが、ペルセウス座流星群が特に夏休みの自由研究のテーマに向いている理由は

◆お盆の頃にピークを迎える
お盆の頃は、夏休みでもあるので子どもにも夜更かしをさせやすい、というのもあるんですね。お天気も、台風がきたりする場合は別ですが比較的安定してますし、星空を観察しやすい頃といえます。

それと、お盆ということでパパ・ママの実家に帰省している、或いは旅行に出ているという方も多いと思います。実家がちょっと田舎の方にある、海や山の方に出掛けている等で普段より星空をよく観れる環境にいらっしゃるのでしたら流星群の観察も、よりし易いかと思います。

◆流星の数が多い
三大流星群のひとつになっているほど、流れ星の数を多く観ることが期待できます。ピーク時には1時間に50個近い流れ星を観れることも。他の流星群は、多くてもせいぜい10個程度なので、お子さまでも飽きずに観察を続けやすいのも自由研究のテーマに向いているかと思います。

ということから、夏休みの自由研究にペルセウス座流星群の観察はおすすめなのです。

ペルセウス座流星群の自由研究で観察の仕方は?

ペルセウス座流星群を観察するのに必要なものですが、先ずはペルセウス座を探さなくてはいけません。

星座に詳しいのでしたら大体あの辺というのが分かるのですが、そうじゃない場合は星座盤があると、便利です。

観察に必要なものは
・筆記用具
・懐中電灯(赤いセロハンを灯りの部分に貼っておく)
・方位磁石
・時計
・記録用の用紙
・飲み物
・防寒用のシャツなど
などです。

ペルセウス座流星群の観察の仕方

ペルセウス座流星群(他の流星群もですが)を観察する方法ですが、当然空を見上げて観察する訳ですが、放射点(流星が降り出すポイント)であるペルセウス座の方向をメインに、全天を見渡すように観察します。

なので、可能な状況でしたら地面に寝転がって夜空を見上げるのが1番楽な方法ですね。寝転がれない場合は、お子さんと観る方向を分担してそれぞれの方向で流星を観察すると、見逃すことも減るかと思います。

2018年のペルセウス座流星群の極大日(流星が1番多く観れる日)は8月13日。時間はちょっと残念ですが、日本では午前10時頃になりますので、観察に1番いいのは8月13日の0時から夜明けまでの間になります。

小学生には、この時間まで起きていて観察するのは厳しいかと思いますので、12日の夜9時以降で頑張って観察できる時間までで良いかなと思います。

9時~10時、10時から11時という風に時間を区切って、1時間辺り幾つ流星がみれたかを記録していくようにしましょう。この時に可能だったら、どの方位で観察できたかも記録できたら、より詳しい観察記録になります。

どのくらい流れるのかはその日にならないと分かりませんので、10分くらい夜空を眺めたけど全然見えないと、すぐに諦めないで粘り強く観察を続けるようにしてください。

そして。
流星群観察の、一番大切なポイント(だと、わたしは思ってますが)は、お子さんだけで観察に行かせないこと。家の庭先とかでしたら付いてなくても大丈夫だと思いますが、防犯の面からも家の外に行く場合は、必ず大人も付き添うようにしてください。

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流星群自由研究の高学年らしいまとめ方

頑張って、流星群の観察をした。問題はその後、ですよね。
記録をどう、自由研究として学校に提出できる〝形〟にまとめるか。案外、思い付かないものです。

低学年でしたら、流星群の観察をしました。幾つ流れ星が観れました。それと、観察をした感想などを書いていれば大丈夫かなという感じですが流石に高学年になると、もう少しそれなりな形に仕上げて欲しいところですよね。

書く内容としては

・ペルセウス座流星群を、何故観察しようと思ったか
・ペルセウス座流星群について自分で調べたこと
・観察した場所と、日にち、時間帯
・観察した結果
・観察した感想

などをまとめるといいです。プラスアルファの内容として、その他の流星群のことについても調べてみて、そのことも書いてみるという感じかなと思います。

まとめ方としては、模造紙のような大き目の紙に書いていく、ノートサイズの用紙にまとめる等の書き方がありますが、学校に持っていく時のことを考えるとノートサイズの用紙に書く方が、楽です。

まとめ

夏休み(冬休みもですが)の自由研究、親子で悩む宿題ですよね。
段々研究のテーマも思い付かなくなってくるし……

そんな時、特に夏休みの自由研究のテーマとして『流星群の観察』はおすすめなテーマのひとつです。

時期的に、夜更かししても何とかなる頃ですしお天気の状況をみて観察できそうでしたら、是非お子さまにチャレンジさせてみてください。

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