バリ島旅行。予算や気をつけることって?

旅行のこと
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今回は、旅行の話しで。これまた昔OL時代に行ったバリ島
某旅行社のツアーに参加。5日間のパックツアーで、この時は母と一緒に行きました。
当時住んでいたのは九州だったので、福岡空港発着のツアーでした。

 

価格は、その時で一人15万円切るくらいだったかと(ジャワ島へのオプションも込みで)記憶しています。
添乗員はなしで、現地ガイドが案内します、というタイプでした。

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バリ島パックツアーの予算や内容は?

最近のツアーですと、大手旅行代理店のホームページで調べたら、
出発日、泊まるホテルのグレードやツアー内容でかなり差がありましたが、
4日間で10万円前後からありました。格安のツアーを扱う代理店だと
もう少し安いものもあると思います。

 

Hの付く名称の、お安いツアーを扱っている代理店さん(笑)に、
バリ島6日間で5万円という格安パックがありました
(2017年4月7日にチェック)5月5日~7月14日出発。

 

諸税等の別途費用は必要ですが燃料サーチャージなし。
飛行機やホテルはエコノミークラス。またホテルから空港までの
送迎も別途でした。

 

大雑把に日程を紹介。まずは大手旅行社さんのツアーから、
お手軽そうなのをチョイスしてみました。

◆羽田発、バリ島5日間 添乗員なし 食事は2~4日目の朝食のみ

1日目 羽田を23時に出発 ジャカルタ経由(……これで初日終わりって(–;)
で、2日目の朝にバリ島到着
2~4日目の出発まではフリータイム 19時以降の便で出発 ジャカルタ経由
5日目 朝9時ごろに羽田到着

こんな感じでした。
初日の深夜に出発するコースでしたら、金曜日に仕事を終えて
その足で羽田にGO!なプランにするのも可能ですよね。
ちょっときついですが…。

因みにこのコースでは99.000円~でした。他に諸費用が必要です。

◆Hの付く格安代理店さんの成田発6日間の日程

1日目 成田を21時40分に出発。クアラルンプール経由で
2日目のお昼頃にバリ島着。クアラルンプールで乗り継ぎに
5時間くらい時間があくとのこと(–;
ホテルチェックイン15時。到着後から5日目までフリー。
お昼の12時にチェックアウトでその後もフリー。

帰りは空港まで各自で行くことになっているので、このツアーに
参加をするとして、自信のない方はオプションの送迎プランを
申し込んでおいた方が安心です。

バリ島を16時25分~19時20分の間に出発し、
クアラルンプール経由で6日目の朝7時台に成田着となっていました。

 

パックツアー自体は色んなプランや価格のものがあるので、
どういう旅行にしたいかを明確にして選ぶのがいいですね。

 

わたしは、折角行くし、色々見たかったので
観光付きのコースを選びました。食事も全食事付きのコース。

 

じゃないと、どこで何を食べてもいいか?だし、
観光も自分達で手配するのも難しそうだったので。

 

オプションのジャワ島日帰りも旅行の申し込み時に一緒に申し込みました。
何度も行っているような、旅慣れてるというならともかく、
やっぱり向こうで手違いとかあったら怖いしね。

 

バリ島のパックツアーはお盆休み頃の出発分は
まだ余裕がありますので、これから計画を立てても間に合いそうですが
(4月7日現在の話しです)、いいなと思うツアーは無くなるのは
早いと思われますので、早めに予約をした方が確実ですね。

 

格安ツアーは乗り継ぎがあるのを考えると、家族で行く…特に
子どもさんも一緒に行く時は多少高めでも直行便の方が余計な
時間もかからないので、おすすめです。

 

乗り継ぎに5時間とか、もし小さい子どもさんがいたら、
きっと大変です。わたしの時も出発日、乗る予定の飛行機が
遅れたとかで、福岡空港で5時間待ちになってしまいました。

 

空港から出られないし時間潰すにしても時間あり過ぎで困りました。
帰国時はスムーズに行けました。

バリ島で気を付けた方がいいこと

やはり文化の違いは頭に入れておかなくていけません。
住んでいる方の殆どがヒンドゥー教だということ。
習慣の違いもありますので、要注意です。

 

衛生面でも注意が必要です。
生みずは絶対飲まない(お腹にきます)
これは、バリ島に限ったことではないのですが、売っている
ミネラルウォーターを飲むようにしてくださいね。

 

日本の感覚でいると体調悪くします。水道水だけでなく、
レストラン等で出されるお水も注意しておいた方が無難です。
お水自体は大丈夫でも、氷に問題アリの場合もありますので。

 

お店での買い物や両替所も要注意。きちんと自分で計算し、
足りない時はその旨を主張しなくてはいけません。

 

両替で安心なのは、ホテルか空港にある両替所ですね。
街にある両替所は、観光客をカモにするような所もあるらしいので、
(ネットで検索したら、そのような記事をみました)
大手の所や政府公認のお店を利用してください。

 

わたしは、レートは悪かったけれど宿泊したホテルで両替してました。
街の両替所に行くのが面倒だったし(苦笑)

 

バリ島って、行って良かったと思える所でした

ちょっと怖い話しもしましたが、バリ島は行って良かったって思ってます。
バリ島の魅力は、何といってもあの異国の南国ムードですね♪
インドネシアの自然や雰囲気は、実際にあの場に行かないと
味わえないですし、ね。

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・もう1度行きたい寺院

バリ島は寺院も多くありますが、その中でも、
わたしがもう1度行きたいなと思っている寺院は、
タナロット寺院などの有名な観光スポット的寺院ではないんです。

 

島内観光の移動中、ウブドから北部の高原へ車で移動していた時に
抜けたジャングルの中にあった、地元の人も参拝していないような朽ち果てた寺院。
勿論、なんという名前でどんな神様を祭ってあるのかも分からないです。

 

何故か、ね。その寺院の前を通った時に、
もの凄くそこへ立ち寄りたい気分になったんです。
これは、今でも不思議体験だと思っていますが、
あんな気持ちになったことってあの時の1回きり。

 

その島内観光には、わたしと母の他にもう1組おばちゃん達のツアー客がいて、
そのまま通過してしまったのですが、わたし達だけだったら
絶対車を止めてもらってたと思います。

 

その寺院がどこにあるのか、仮にまたバリ島に行く機会があったとして
(辿りつけないでしょうけど。何せどこにあるのか分からないし。地図とかで説明も無理)
その寺院にも行ってみたいものですね。

 

・ボロブドゥール寺院

こちらは、バリ島のお隣ジャワ島にあるメジャーな寺院です。
寺院自体が巨大な曼陀羅でもある建物で、頂上のストゥーパに
触りながら願い事をするとそれが叶うよと、その時の添乗員さんに教えてもらい、
母もわたしも願掛けをしたものです。

 

しかも。母もわたしも帰国後にご利益ありました(笑)
ボロブドゥール寺院のてっぺんは、人間の欲から解脱した
世界の筈なんですが、欲望丸出し(苦笑)、そんな俗物なわたしらの
願いを聞き届けてくれる仏様って、なんと心の広いお方なのでしょう(^^)

 

ボロブドゥール寺院に行かれるという方、
お願い事をされるのもいいかも知れませんよ♪
叶うかどうかは保証外ですが。

 

ということで、ここもまた訪れてみたい所のひとつです。
同じ仏教でも、日本のお寺とは全然雰囲気の違う
寺院をみるのも面白いです。この時は、他にプランバナン寺院にも行きました。

 

ボロブドゥール寺院でのもうひとつの思い出。
回廊を上に向かっている途中のこと。
壁の上の方に15センチくらいのとかげ(だと思う)がいたんですね。
毒々しいピンク色の、いかにもあたし毒持ってるぜ~って感じのとかげ。
その時、母はちょっと遅れていたのかな、その場にいたのはわたしだけでした。

 

そこへ金髪の女の子が通りかかって、
わたしはその子を手招きして、とかげを指差したんですね。
ほら~、あんな所にとかげがいるよー的なのりで。

 

そしたら、その子も興味持ってね、
「やだ~、何アレ~? 危ないやつかなかなー」
みたいに話しかけてくれたんですね。

 

勿論英語で。で、わたしは「や~、どうだろう、でも毒ありそうだよねー」
とか返事しました。日本語です。不思議なことに、それで
会話が成り立ってましたもんねえ。相手の女の子も
こっちが言っている事が理解できていたと思います。

 

こういう時って、
言葉が違っても通じ合えるんだなあという
プチグローバル経験でした♪

 

そんな楽しい経験もできたボロブドゥール寺院でした。
なので、英語喋れないし~、なんて引かないで話しかけてみるのも、
楽しい経験ができるかも知れませんよv

 

・サヌール海岸

こちらは、行ったことがない所。
何で行きたいなと思ったのかというと……
こういう画像みつけたので▼

まるで、ウユニ塩湖みたいな光景じゃないですか♪
これもきっとお天気や風、潮の具合で見れるかどうかなのだと思いますが、
是非見てみたいなと思いました。
(というか、よっぽどウユニ塩湖に行きたいのかと自己ツッコミ(苦笑))

 

番外。
北部の高原へ向かう途中、ウブドやチュルクといった村の
お店に立ち寄ったのですが、どこだったかアクセサリーを
扱っているお店に案内された時のこと。

 

22金のネックレスを、お店のおねえさんが
「お買い得だよ半額にするよ~」と勧めてきました。
値札には日本円で4万円くらいの値がついてかな。
それが2万円だったら…確かにお買い得なのかも知れない。

 

デザイン的にも、細くてシンプルなものでわたし的には好みの感じでした。
でも、2万円? 元値の半額といえども安いものではないし…ちょっと迷って
「1万円になるなら…」とおねえさんに言ってみた。

 

すると、そのおねえさんお店の奥に1度引っ込んだんですね。
アレですね、「店長に相談してみる」ってやつ。

 

で、相談の結果1万円でOKだったらしい。おねえさん、
1万円でいいよと言ってきたので買う事にしました。
元値の4万円ってきっと高め設定だったのかなと推測(苦笑)。

 

半額の2万円が本来の価格かそこそこ儲けもでる価格。
でも、流石に1万円は多分かなり儲けが少ない額。
OKしてもらったけど、そこまで値切る日本人って中々いないんだろうね(笑)。

 

こういう時は、遠慮せずにぎりぎりまで値切るのもアリです♪

 

ということで、後半はちょっとマイナー目線のバリ島旅行記でした。
神々の住まう島、ということで不思議体験も出来るかも知れませんよ♪

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